秋の気配を感じるこの頃です。今日は教会の畑(キュウリ)に、赤とんぼが止まっていました。赤とんぼの歌は有名ですが、文部省唱歌として明治初期に入ってきた時、この歌も含めて讃美歌であり、その証しに「あかとんぼ」の歌詞には、イエスさまの十字架のことが込められています。

 

信州の秋はこれからますます豊かに、そして深まっていくことでしょう。カボチャも大きくなってきました。信徒の友11月号(10月発行)に、伊那坂下教会新会堂の写真が掲載されます。
(牧師)

教会近況(9月13日)