先日曜日はうっすらと雪が積もりました。今年は例年に比べて雪が少ないようですが、それでも夜はマイナスの気温続きです。この寒さの中でも、教会には、キツネ、タヌキなどが訪れます。神さまが造られた自然の中に息づく、動物たちと共に、教会があることを改めて思いました。キツネの足跡もしっかりと残されていました。今年教会は、創立140年を迎えます。明治初期から、福音を伝えるために伊那に足を運ばれた多くの方々の足跡が、目には見えなくても残されていることを思いました。(牧師)

教会近況(1月16日)