新会堂での初めてのクリスマスが無事に終わりました。クリスマス・キャンドルサービスには地元伊那フィルハーモニー交響楽団チェロアンサンブルによる讃美歌、アカペラの讃美などがあり、来会された皆さんと一緒にクリスマスをお祝いしました。帰り際「こんなにクリスマスの讃美歌を歌えたなんて嬉しい~」とうるうるしながら帰路につかれる方もあり、それぞれにクリスマスが与えられたことを感謝しました。
クリスマスはキリストが生まれたという誕生を祝う日です。同時に生まれたということは、これからの人生が待ち受けているとも言えるでしょう。そこには喜びだけでなく、悲しみも、別れも・・・喜怒哀楽が生まれたとも言えます。そこにキリストが生まれた意味を今年、改めて思いました。新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。(牧師)
教会近況(12月29日)