伊那坂下教会CSだより 2026年8月

もう9月になってしまいましたが、8月号のCSだよりをお送りします。今号はデイキャンプの報告と8月はCSを2回することが出来ましたので、盛りだくさんの内容になっています!まだ暑い日もありますが、秋の風とと共にお届けします。

 

デイキャンプ報告

「ひかりは闇の中に輝いている」

去る8月2日にCSのデイキャンプを行いました。今年の参加者は中学2年生が3名でした。3人とも小学生からの同級生で、CSのデイキャンプやクリスマスに参加してくれている子達です。金魚すくいの工作&金魚すくいなどをしたり、バーベキューをしたり楽しいひとときを過ごしました。中2ともなると思春期で、大人と子どもの間を行ったり来たりする時期です。楽しいだけで無くいろいろな事を感じ、不安や葛藤も出てくることでしょう。キャンドル礼拝では牧師先生が子ども達に「ひかりは闇の中に輝いている」ヨハネ1.5

聖書のカ所からお話しして下さいました。

  

こじんまりとした人数でしたが、3人がくつろいで過ごす様子を見て良いキャンプになったなと大人もほっこりとしたのでした。「ひかりは闇の中に輝いている」のみことばがいつでもこの子達の中に導きを与えて下さる様祈りたいと思います。

 

 

8/14(日) CS マタイ14.13~21「あなたがたが用意しなさい」

この聖書のカ所で言う、五千人の男の人-これは2万人規模の人の夕食を用意するよう イエス様は伝えました 。弟子達はこれ程の数の人たちの夕食を用意することは到底無理と考え、集まった人たちがそれぞれの家で夕食を取る様に考えていましたが、弟子達に「あなたがたが用意しなさい 」とイエス様は言われました。

「分け与えなさい」と無理な事でも分けるよう 五つのパンと2匹の魚をイエス様が分けて下さり、パンを弟子たちが分けたものを、弟子がまた各々分けると全員に行きわたったのでした。

パンの入った12のかごはそれでも一杯で、尚余る程でした。

十戒のしおりを会堂改築のために売るという、働きがありました。小さなしおりを売るという働きを各々がしたことによって会堂は本当に建つことが出来ました。

イエス様が私達に示し、求められる働きは、イエス様によってまた成し遂げられます。

2026年8月30日教会学校  あなた方の光を輝かしなさい

「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」(マタイ5:16)

 

神さまは、私たちに光を与えて下さっています。それは神さまからの贈り物です。それは1つだけではありません。たくさん、数え切れないほどあります。

その贈り物を、自分のポケットにしまい込んでいたら、贈り物を通して放たれる神さまの希望の光が、そのままになってしまいます。それはもったいないことです。

だからこそイエスさまは、あなたがたの光を輝かしなさいとおっしゃられるんです。輝かせなさい、ではなくて、輝かしなさい、です。ということは、自分の光を、自分で輝かせるというのではないですね。輝かしなさい、とは、神さまから与えられているもの、持っているものを、神さまのために使おうとして行くこと、神さまに用いて頂くこと、それが、輝かしなさいということです。

だからどんな小さなことでもいいんです。与えられた贈り物を、輝かせること、使おうとすること、そのことを、神さまは望んでいます。そして使ってくれると信じて、期待しています。

ある高校生の男の子がいました。彼は、入った学校で、問題ばかり起こし、学校の物は次々を壊していきました。そのために停学。学校に来なくてよろしいが、2回もありました。でも学校の先生はみんなで何とか彼を、立ち直らせたいと、毎日のように職員会議を開き、どれほど話し合ったことでしょうか。

そのうちにだんだんと生き方を変えていきました。そして高校3年生、卒業式前になって、絵を描き始めました。その絵はイエスさまが十字架にかかった絵でした。その絵を、卒業式の時に持ってきました。卒業式の第一部が終わった時のことです。校長先生のところにやって来たその子は、「先生、僕の絵をもらってください」と先生に渡した時、校長先生は、その絵を、みんなに紹介しました。会場からは「お~」という歓声が起こったのでした。

その男の子が、卒業文集にこう書いていました。「二回目の停学で心身ともにズタズタになった。そして石川学先生の前で泣いた。イエスの復活のごとく俺の人生が始まろうとしていた。日がたつにつれ、いらだつ心が消え、短気が呑気へと変身し、人の心が読める虫眼鏡を手に入れた。だから見えない神が俺にははっきりと見えてしまった。校長先生の語った99匹と1匹の羊。自分はその迷い出た1匹の羊であったことを誇りに思う。迷惑かける奴ほど、可愛がってくれるものだ。みんなと同じ授業料で人より多く学んだスペシャルコースにしても良いのではないでしょうか」

校長先生も、他の先生も、卒業するみんなも、本当に嬉しくなった瞬間でした。さて、イエスさまのその絵は、しまっておくものではないですね。みんなに紹介する絵です。みんなにイエスさまが、どんなに可愛がってもらったか。そのことを紹介する絵です。

それはこの絵だけではありません。神さまであるイエスさまから、与えられた贈り物は、しまっておくものではなくて、イエスさまのために使うものです。イエスさまのために用いていくものです。それが「輝かしなさい」ということ、見えるところに出して、神さまに使っていただく時、神さまからの贈り物     は、大きく輝いていきます。

どうでしょうか?与えられているものを、しまってはいないでしょうか?輝かしていきましょう。神さまに使っていただきましょう。

教会学校だより 8月