4月に入りました。先週はイースターを共に祝うことができ、何よりでした。イースターとは、復活祭とも呼ばれます。イエス・キリストが十字架の死より甦られたことを覚える礼拝ですが、その意味は、いつも私たちと共におられる神さまがいらっしゃるということを、確認させていただくことです。私が私であることを受け入れ、どんな時にもお守りくださる神さまがいらっしゃることを通して、私は私として生きていていいのだ!という安心が与えられていくようにも思います。どなたにもこの安心が与えられ、幸せな日々を送ることができますように、お祈り申し上げます。春の花が咲き始めました。(牧師)

教会近況(4月3日)