いなさかしたきょうかい CSだより   8がつ

 

今年の夏はとてもとても暑い日が続いています。そんな中、守られて夏休みを楽しく過ごせたでしょうか?先日行われたCSデイキャンプは楽しい一時が与えられ感謝でした。 

二学期が始まりました。これからの季節も皆さん守られますように。 

  

 2023年8月20日教会学校説教 「わたしについて来なさい」(マルコ1:17) 

 イエスさまは、いつもおっしゃいます。「わたしについて来なさい」 と。 

イエスさまに従うというとき、まず大切なことは、イエスさまといつも一緒にいるということです。いつも一緒と言うことは、イエスさまのそばにいつもいるということですね。 

 

 ではいつもそばにいるというのは、一緒に何かをするということでもありますね。 

ゲームをしたいと思います。ジェンガです。積み木を上に積んでいきますが、どこまでつめるかを協力してやっていきたいと思います。ーここでCSの子達とジェンガを少ししましたー 

うまくいく時もあるし、途中で崩れてしまう時もありましたね。うまく行った時も、そうではなかったときも、一緒そのワクワクやがっかりを共にに感じることが出来たと思います。 

 

 イエスさまと一緒にいるということも、それと同じです。イエスさまと共に歩む時、いろんなことを経験します。うまくいったと感じる時も、そうではない時も、いろんなことを感じます。でも一緒にそれを感じる時、喜びは大きな喜びになります。イエスさまも一緒に、良かったね~と喜んでくださるからです。反対にうまく行かなかった時には、残念だったね~と慰めてくださいます。悲しい時もあるかもしれません。その悲しみ、残念を一緒に分け合ってくださるので、半分になりますね。 

そのイエスさまに従うという時、イエスさまが先に立って、進んでくださり、道をちゃんと、そしてしっかりと開いてくださいます。私たちはその後についていくだけで十分です。 

 そしてついて行く時に、イエスさまは、自分だけついて行けばそれでいいとはおっしゃっていません。わたしについて来なさいと言われたすぐ後に、人間を取る漁師にしようと言われました。お魚を取る漁師になりなさいということではなくて、人間を、人を、イエスさまのもとに連れて来る漁師になりなさいとおっしゃっているんです。イエスさまは、もっとたくさんの人が、イエスさまについて行ってくれることを願っておられるんです。そのために、ついて行った一人の人を用いて、イエスさまの下に連れ て行くことができるように、イエスさまは導いてくださるのです。 

     

ジェンガはCSデイキャンプでもやり、知らない同士でも一緒に楽しい時間を過せました!(^^) 

 

 

 

子どもメッセージの時にやったジェンガの様子です 

教会学校だより 8月