教会近況(１月２２日)

 

連日マイナス１０℃前後まで気温が下がります。近年になく寒いとのこと、先日旧会堂周辺の電器屋さん、画廊、和菓子屋さんなどを訪ねました。皆さんが異口同音に「今年は寒い～」とおっしゃっていました。伊那の最初の冬を過ごしています。冬にはマイナス１０℃になると聞いて覚悟していましたが、実際には、それほどでもないと感じています。不思議なことに最低気温がマイナス５℃くらいになると、むしろ「暖かい」と感じます。感覚というのは不思議なものですね。相対的なものかもしれません。こうして寒い冬を過ごしながら、春の到来を待ち望む今日この頃です。暖かくなりますと、教会前の上農高校の桜が開花します。美しいです。皆さまのお越しをお待ちしています。（牧師）