伊那坂下教会
クリスマス燭火讃美礼拝 キャンドルサービス

ライブ配信を行いました。

アーカイブで見られます。

2021 年 12 月 24 日
午後 7 時 15 分~ 8 時 15 分

前奏
讃美歌  112番 もろびとこぞりて

1 もろびとこぞりて 迎えまつれ 久しく待ちにし
  主は来ませり 主は来ませり 主は、主は来ませり
2 悪魔のひとやを うちくだきて 捕虜(とりこ)をはなつと
  主は来ませり 主は来ませり 主は、主は来ませり
3 この世の闇路を 照らしたもう たえなる光の
  主は来ませり 主は来ませり 主は、主は来ませり
                       アーメン
祈り
聖書  イザヤ書9:1~2
聖書  イザヤ書60:1~2
讃美歌21  262番 聞け、天使の歌

闇の中を歩む民は、大いなる光を見 死の陰の地に住む者の上に、
光が輝いた。あなたは深い喜びと大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように 戦利品を分け合って楽しむように。
起きよ,光を放て。あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなはの上に輝く。
見よ、闇は地を覆い暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で主の栄光はあなたの上に現れる。

1 聞け、天使の歌、「み子には栄光、地には平和あれ、世の人々に」。
  ダビデの村に 生まれしみ子を 世界の民よ、共にあがめて
  聞け、喜びの おとずれの歌。
2 み子キリストこそ 永遠(とわ)にいます主。
  神の時満(み)ちて おとめに宿り、人となりたる 神のみことば、
  インマヌエルの主 今宵(こよい)生まれぬ。
  聞け、喜びの おとずれの歌。
3 光をもたらす 義(ぎ)の太陽よ、救いといのちと 平和の君よ。
  死すべき人を 生かすためにと み子は生まれぬ、まぶねの中に。
  聞け、喜びの おとずれの歌。
                           アーメン
聖書  ヨハネ1:1~5
聖書  ヨハネ1:9~14
讃美歌  103番 牧人羊を
聖書  ルカ2:1~15

初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は、初めから神と共にあった。
万物は言によって成った。成ったもので、
言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
その光は、まことの光で、世に来て全ての人を照らすのである。
言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。
言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
しかし、言は、自分を受け入れた人、
その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、
人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。
それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。

1 牧人、羊を 守れるその宵(よい) たえなるみ歌は あめよりひびきぬ。
  よろこびたたえよ 主イエスは生まれぬ。
2 仰げばみ空に きらめくあか星 夜ひるさやかに かがやきわたれり。
  よろこびたたえよ 主イエスは生まれぬ。
3 その星しるべに 三人(みたり)の博士ら メシアをたずねて はるばる旅しぬ。
  よろこびたたえよ 主イエスは生まれぬ。
4 くすしき光の 導くまにまに 博士はまぶねの 主イエスにまみえぬ。
  よろこびたたえよ 主イエスは生まれぬ。
                             アーメン
そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅命が出た。
これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。
人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、
ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。
ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリヤは月が満ちて、
初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。
宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。

聖書からのメッセージ 松田聖一牧師

讃美歌 114番 天なる神には み栄えあれ

献金 ※献金は神さまへの感謝の現れです。ご用意のない方は、そのまま通り過ごしてくださって結構です。

感謝の祈り
頌栄  109番 きよしこのよる
祝祷
後奏

アカペラ讃美
伊那フィルハーモニーチェロ奏者による演奏

2021.12.24 キャンドルサービス