伊那坂下教会CSだより 2023.12
メリークリスマス!
今月は16日に行われたCSのクリスマス会からのお話です。
<2023年12月16日子どもクリスマス会>
贈り物をを通して与えられた愛(ルカ2:11)
「今日ダビデの町であなた方のために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」
今日のクリスマス会でみんなと一緒に過せて嬉しく思います。さてそのクリスマス会では、何をいちばんうれしいと、喜べるのかというと、一番うれしいことは、イエスさまが私たちのところに、生まれで、来てくださった事です。イエスさまが、わたしたちのところに来て、これからどんな時にも、ずっと一緒にいてくださり、何があってお守り下さるからです。うれしい時にも、悲しい時にも、困った~、これからどうしたらいいだろう?と悩む時にもいつも一緒にいて、はっきり導いて下さる神さまです。
今から20年くらい前のことです。 ある教会でたくさんの人が集まる集りがありました。その準備のお手伝いをすることになり、沢山の人がこられるから、スリッパを待ってきてくれない?と頼まれたので、私のいた教会のスリッパをたくさん玄関に用意し、、 車で20分くらいのところにある教会に出かけました。 着いてから、さあスリッパをトランクから出そうと思ったその時、スリッパの入った袋がない!!忘れてきた!えらいこっちゃ~となり、すぐに元来た道を取りに帰りました。
でも、その教会までの道には、信号がたくさんあるんです。 15か所くらいあったと思います。 そんなたくさんある信号が赤になると、しかも車が増えてきて、時間もすごくかかる道でした。 これでは間に合わない、どうしよ~と思いました。
運転しながら、イエス様、間に合うようにお守りください!とお祈りして、道を進んでいきますと、 信号機が見えてくるんです。 青です。 その時、青のままにしてください! と祈っていくと、丁度交差点を通った瞬間に黄色に変わりました。良かったと思いましたが、 また次の信号が見えてきます。 青です! そうして、結局1つも信号にひっかかることなく、時間に間に合うように、無事にその教会に着くことができました。そしてスリッパを玄関に運び入れて、ほっとした時、イエスさまが一緒にいてくださって、守って下さったことを思いました。 間に合うようにしてくださと祈ったのを、 ちゃんと聞いて下さって、信号で止まらずにいけるように、 ちゃんとしてくださったことが、本当にうれしくて、ありがとうございますとお祈りをしました。
イエスさまは、どんな時にも、一緒にいてくださり、困ったな、どうしようと悩む時にも、一緒にいてくださり、守ってくださいます。 そのイエスさまが わたしたちのところに、 生まれて来てくださった日が、 クリスマスです。クリスマスおめでとう。 そしてクリスマスは、イエスさまは生まれて、ここに来てくださってありがとうと、 神さまに感謝できる日ですね。
今年のCSのクリスマス会は7人のお友達と、12人の大人の方で
楽しく和やかなクリスマスのお祝いの時間が過せました。