雨が続いた数日を経て、昨晩は雨が上がり、月が輝いていました。
月にちなんだ作品が、古来から誕生しています。竹取物語など歌にも読まれました。他にもドビュッシーの作品に「月の光」があります。それぞれのところで月を見上げて、作品が生まれてきたことを思う時、天を見上げて、神さまを人は古来から感じてきたのではないかと思います。
やまべに向かいてわれ 目をあぐ・・・この讃美歌を思い起こしました。神さまの造られた世界を通して、造り主なるお方を知ること、見上げることによって、数かすの作品が生まれてきます。それも神さまへの賛美の一つ一つとして神さまの側では受け取られているのではないかと思いました。
アケビをいただきました。初めて見るアケビです。ほんのり甘い味と香りがしました。(牧師)
教会近況(9月19日)